クラウドベースのカラーマネージメントシステム『XMF ColorPath』発売 デバイスの色管理をWebブラウザで効率よく高精度に

  • 2015.08.21 提供:@Press

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  • 富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ株式会社(社長:真茅 久則、以下 FFGS)は、数値管理による簡便で高精度な色管理環境を提供するクラウドベースのカラーマネージメントシステム『XMF ColorPath』(XMFカラーパス)を、8月21日より発売いたします。

    ◆クラウドベースのカラーマネージメントシステム『XMF ColorPath』発売の詳細は、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズのWebページをご覧下さい。
      ⇒ http://ffgs.fujifilm.co.jp/information/articlein_20150821_01.html?link=atp25

    『XMF ColorPath』は、クラウドベースの特長を活かし、専任の担当者に頼らず、簡単な操作でカラーマネジメントシステム(以下CMS)の構築・運用・管理を実現します。
    ●主なCMS運用例
    (1) CTP・POD・インクジェットプルーフなど異なるデバイスの統一した色管理
    (2) 本社・工場・営業所など複数拠点を持つ印刷会社の統一した色管理
    (3) グループ会社間の色管理、外注印刷の色管理
    ●導入効果
    (1) 印刷準備の色調整時間の短縮
    (2) 日常チェックにより色調トラブルを未然に防ぎ、やり直しのコストを削減
    (3) 品質管理のコスト削減
    (4) 数値管理によるクライアントからの信頼性向上

    昨今、印刷物の多品種・小ロット化、短納期化が進む中で、印刷会社では、オフセット印刷機やPODなど、多種の出力機を仕事内容に応じて使い分けるケースが増えています。また、印刷やプルーフ出力を、制作部門とは別の遠隔拠点、あるいは協力会社で行なうことも珍しくありません。

    一方、クライアントからの品質要求として、Japan Colorなどの業界標準色への準拠や、さまざまな印刷媒体での「色再現の一貫性」がより強く求められてきています。こうした要求に確実にこたえるため、属人的でない、シンプルで信頼性の高い品質管理の仕組みが必要となっています。

    FFGSでは、これまでも印刷物製作工程全体のCMSを支援するソリューションとして『i-ColorQC』を提供し、お客さまから高い評価をいただいていますが、今後は、『XMF ColorPath』により、お客さま自身によるCMSの構築・運用ニーズにも応えてまいります。
    ■XMF ColorPathの主要機能
    ●デバイスリンクプロファイルの生成 [Sync DLP]
    あらかじめ登録された業界標準色もしくは自社基準色をターゲットに、カラーチャートの測色結果をアップロードすることで、高精度なデバイスリンクプロファイルを作成、デジタルデバイスの色再現をマッチングします。ウィザード形式の操作は習得も簡単で、少ないパッチ数のチャート測定にも対応し、作業時間を大幅に短縮できます。経時変動による色差をプロファイルで補正・吸収することも可能です。
    ●基準色に対する色差のチェック [Sync Validation]
    基準色に対して各デバイスの色差が許容範囲内に収まっているかどうかの診断を行なう機能です。色差の評価と、合否の判定・レポート出力が可能。目標の色差に収まらない場合は、「Sync DLP」により再度作成したデバイスリンクプロファイルで補正を行ないます。これにより、デジタル印刷機やプルーファーなどの日常管理の効率化、出力品質のさらなる安定化が図れます。
    ●最適なドットゲインカーブの算出・出力 [Sync Align]
    Japan Color、G7、FOGRAなどの認証基準、または独自の印刷ドットゲイン目標に対し、最適なドットゲインカーブを算出・出力することができます。これにより、複数の印刷機間のドットゲイン管理を定量的にサポート。印刷ジョブが認証基準範囲にあるかを判定するValidation機能にも対応しています。

    FFGSは今後も、先進的なワークフローシステムをはじめ、CTPシステム、デジタルプレスなどの各種ソリューションをさらに拡充し、印刷会社様の事業拡大を多角的にサポートしてまいります。
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